霧氷?

こんにちは!栄養士の横森です!

12月に入りました。今年ももうじき終わりです。あっという間ですね。

寒さも日に日に増し、1週間くらい気温も10度に行かない日が続いています。

昨日の朝、ここ野辺山は霧に包まれていました。道は所々凍り、草や木も白くなっていました。冬に時々見かける景色…これを見た日は「今朝は凍みたなぁ…」とつくづく思いますが、この日の最低気温は-5.6度。前日に-9.1度になっているので、そこまで寒くはないはずですが、気象条件が揃ったようです。

 

霧氷?です。

霧氷という言葉を使うにあたって、この現象が霧氷で正しいのか調べました。霧氷の他にも、樹氷、樹霜、雨氷などもあるそうで、違いを調べたのですが、いまいちわかりませんでした!!!特に、樹氷との違いがわかりませんでした!!…すみません。今回は、周りに霧が出ていたので、霧氷という判断をくだしました!(笑)

そんな霧氷、学園でなることは少ないですが、少し下ったところでは辺り一面このようになることがあります。木も草も真っ白で、川からは湯気(川霧)が出ます。それが朝日に照らされると、キラキラしていてとてもきれいです♪

2020年12月03日